【阪神】岡田彰布監督、来季はサトテルの案から“アレンパ”採用か
阪神・岡田彰布監督と兵庫県出身の近本選手会長、坂本、佐藤輝、才木、村上が27日、兵庫県・尼崎市内で行われた「阪神タイガース リーグ優勝及び日本一報告会」に参加した。岡田監督がアレに続く優勝の隠語について“アレンパ”を候補に入れる考えを示した。 今季はリーグ優勝を「アレ」と統一し、18年ぶりのリーグ優勝を果たした。アレに続く言葉について指揮官から「テレビで佐藤がええこと言うてたな」問われた佐藤輝は「“アレンパ”です」と解答。岡田監督も「初めて佐藤をすごいと思った。アレが2、3年続くんかなと思ったけど、“アレンパ”は思いつかなかった」と新たな候補が生まれた。 また、ドラフト1位指名し、26日仮契約した青学大・下村海翔投手について「1軍のキャンプに連れて行く予定」と来春1軍キャンプスタートを明言した。 尼崎市在住、在学、在勤者が対象となった同イベント。市のホームページに掲載された申込専用フォームにて先着順で募集(無料)したところ、1300席が約30分で完売した。入場も先着順で行われ、徹夜し最前列を確保した熱心なファンもいたという。
<ネットの反応>
- アレンパはなんか語呂悪いな
あんま流行らない気が - アレンパに決まりか
- スローガンとはどうやって関連付けるんやろ?
今、広報担当者頭悩ませてそうやな。 - アレは優勝を意識しない言い方だけど。
アレンパって連覇って言うてしもてるやん!